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ガン保険の目的

診察室「保険をかけておく」という言葉は対策や計画などをする上で日常的に使われる言葉になっています。これは実際に保険会社で加入する『保険』とは少々意味合いの違う言葉なのですが、本質的な意味では同じと言っても良いでしょう。


「保険をかけておく」という事は将来の不安や問題において「何らかの解決策を持っておく」と言う事です、
保険会社でかける『保険』でも同じで、例えば“がん”保険の場合には「将来の“がん”になってしまい多くの医療を払う」という不安に対して保険で対応するという事なのです。


このような事から、保険とは「将来における備え」という意味合いの「生涯設計」と考えて間違いは無いでしょう。


保険の大きな勘違い??

保険は確かに将来の不安に対する備えなのですが、「保険は将来の備えだからかけておけば安心」と考えなく保険をかけることは保険を利用する事で損をしてしまう事に繋がります。


というのも、将来に起こり得る全ての不安に対して保険をかけていては保険がいくつあっても足りなくなってしまいます。保険とは自分でカバーの出来ない(金銭的にも、精神的にも)不安に備える様に選ばなければならないという性質をもっているのです。

では、どのように保険を選べば良いのでしょうか?


これは、自分で許容できる範囲は自分の蓄えなどでカバーし、許容を超えるものに関しては保険でカバーすると言うような保険の使用が理想的といえるでしょう。


例えば…
将来“がん”になっても入院費くらいは自分の蓄えでカバーできるものの、手術や先進医療に関してはカバーできない。
と言う場合には…


「入院費用は少ないものの、手術や先進医療に関して十分な保証が受けられる」ものを選ぶという選択をすれば自分の求めている保険に近いものが選べるのです
このように自分が求めている保険の保証内容を自分である程度は決めておく事で「無駄な保険料を支払い必要が無く」、「その分の保険料を将来の蓄えにする」という事も可能なのです。


自分の将来に対する許容範囲と天秤にかけて保険を選ぶ事が必要なのです。

自分がどのくらいの保障が必要なのかを知る。

車いす>皆さんは保険をどのような基準で選んでいるのでしょうか?


実際、保証が高く多くの保険金を受けられる事に越した事は無いのですが、「高い保証=高い保険料」というのが保険商品では一般的な事なのです。
とはいっても「自分にどのくらいの保証が必要か?」という事を知ることは非常に難しい事と言えるでしょう。


そこで一般的な家庭で保証を計算する為の情報とは一体どのようなものかを確信してみましょう。

(1)家賃や住宅ローンなど
(2)現在の生活を維持する為の生活費
(3)子供のいる場合には教育費…

区分公立私立 幼稚園年間238,178円年間509,419円 小学校年間314,161円データなし 中学校年間468,773円年間1,274,768円 高等学校

(全日制)

年間516,331円年間1,034,689円

(文部科学省:子どもの学費調査データより一部抜粋)


このような情報を算出し一体自分にはどのくらいの保証が必要なのかということを計算する事で的確な保証を知ることが出来るのです。
ただ、個々で計算した必要な保証とはあくまで一部です、また「夫婦共働き」の場合や「未婚の場合」など人によって必要な保証は大きく異なってきます。


自分の状況を知り、自分にはどのくらいの保証が必要なのかを知るということは、保険を契約する上で重要な事なのです。

保険はいつまで必要なの?

マスクと体温計保険を掛けたいのだけれど、いつまでかければ良いのか分からない?
という質問を良く聞きますが、これは保険をかける本人がどのくらいまで保険をかけておきたいのか?という主観的な問題の為、「実際○○歳までは保険をかけましょう」などと明言できないのが実際のところです。


そこで、保険をかける目安となる時期に関して一般的な事例を参考に考えてみましょう。

ケース(1):子供が独立するまで保証が欲しい。

子供が独立するまで少々が欲しいと思っている人は多いようです。というのも、やはり子供には教育費などが多くかかり、その間に病気になってしまうという事態対して保証を持っておこうと思う人は多いのです。
この場合には、この子供が成人するまでの間「定期保険」をかけておくことが多いようです。


これは生涯設計においても「保険を見直す時期」と重なっている為、このように定期保険を利用するケースは比較的一般的と言えるでしょう。

ケース(2):一生涯の保証が欲しい。

やはり将来に関して不安があり、一生涯保証が欲しいという場合には終身保険を選びましょう。
ただこの終身保険に関して注意しなければならない点があります。それは、子供の独立まで定期保険を利用しその後に終身保険に移行する場合には、年齢が高くなってしまっているため多くの保険料を支払わなければならなくなると、いう点です。


これは終身保険の特長に影響されています。終身保険とは加入年齢が若ければ若い程、月々保険料が安くなるという特長があります。
このような保険の特長を踏まえ、自分が「どのような保証」を「いつまで保証してもらいたい」のかを知ることが重要なのです。

がん保険で具体的に保障される内容

若い医師いざと言う時の“がん”保険ですが、具体的に保障される内容はどのようなものなのでしょうか?
一般的な“がん”保険を例に、受けられる保証の内容を見てみましょう。


“がん”保険では「入院給付金」「手術給付金」「がん診断一時金」などが主契約として保証されています。更に特約や契約内容によって「通院給付金」、「先進医療給付金」、「退院祝い金」など様々な保証があります。
では、保証内容の詳細をそれぞれ見てみましょう。


がん入院給付金

「入院日額1万円」などと広告などで目にする機会があると思いますが、この入院費用にかかる保証が受けられる保証が「がん入院給付金」です。
この保証は各保険会社でも入院給付金は「日数無制限」の保証が一般的になっています。


この入院給付金で注意すべきポイントは差額ベッド代(個室を利用した場合)が1万円前後の費用がかかる為、個室利用を考えている場合には入院日額1万円の保証は最低でも必要と言う事を心得ておきましょう。


手術給付金

手術給付金は“がん”の手術を行った場合に給付金の受けられる保証です。
手術の種類によって給付金が設定されている場合や一律で手術給付金を設定している場合などもあります。この手術給付金は“がん”の手術を行なう上で重要な保証内容なのです。


がん診断一時金

がん診断一時金は“がん”と診断された場合に給付金が受けることの出来る保証です。


一般的な「がん診断一時金」の保証は100万円前後のものが多いのですが、診断一時金は保険商品の種類によって大きく差のある保証と言えるでしょう。診断一時金をどのくらいに設定するかによっても保険の掛け金も大きく異なります。


通院給付金

通院給付金はその名の通り、“がん”によって通院をした場合に給付金を受けられる保証です。
ただこの給付金を受けるためには各保険業者によって適応される入院期間が定められています。例えば入院20日以上から通院給付金が受けられるというものです。給付を受けるにはどのくらいの入院期間が必要なのか調べて保険を選びましょう。


先進医療給付金

“がん”では健康保険の適用がされない「先進医療」というものがあります。
先進医療を受ける場合には非常に高額な医療費がかかってしまう場合があり、もし“がん”にかかってしまった場合に先進医療を受けたいという場合には「先進医療給付金」などのある特約を選びましょう。


「退院祝い金」や「健康祝い金」

“がん”保険には“がん”の治療や入院、通院に必要な費用を補償するものの他に「退院祝い金」や「健康祝い金」などの保証を受けられるものもあります。
退院祝い金とは、退院した際に祝い金を受け取れるという保証です。ただ、保証を受けるには一定期間の入院が保証の条件となっている場合がありますので、「退院祝い金」のサービスを行なっている保険会社に確認しましょう。


また「健康祝い金」は一定期間“がん”などで保険の適応を受けなかった場合に支給される保証です。「健康祝い金」を受けられることで保険が掛け捨てでは無くなるというメリットもあります。

恐怖!免責期間とは

診察室
“がん”の発見が保険の免責期間だったために、保険の適応が受けられなかった…
という話を保険の免責期間の説明では良く聞く機会があります。


このような話から免責期間に関して恐怖を感じている人も多いとは思います。
とは言え…免責期間というものを、あまりよく知らない…と言う人も以外に多いのです。


そこで保険の免責期間とは一体どのようなもので、どのような点に注意しなければならないのかを少し考えてみましょう。
まず、免責期間ですが、これは、「保険会社が責任を免れる期間」を指します。通常加入後、90日間は適応されません。


この免責期間では、保証が受けられないので各種給付金などは受けることが出来ません。
これは保険加入者が“がん”と診断されてから加入する事を保険会社側が防ぐ為の手段や、“がん”の何らかの症状があり検査前に保険に入るという事は契約者間の不公平を生む為に設けられている期間です。
この事から実際に、保険が開始されるまでには通常90日(※会社によって免責期間は異なります)の期間があることを心得ておきましょう。


免責期間の注意点

では免責期間にはどのような注意が必要なのでしょうか?
免責期間で注意すべき点は、免責期間は『申し込み手続き終了後』から90日間あるということです。つまり申し込みを行なって最短でも90日間は適応されないと言う事なのです。

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